多重債務の状態である家族に代わって債務整理の依頼をできる?
- 原則、できません。債務整理手続きは債務者ご本人の意思を確認させていただいたうえで行います。
しかし、認知症等により充分な判断能力を失った方の場合、もはや債務整理手続を自身ですることも、代理人を選任してすることもできません。その場合、ご本人の法定代理人(後見人)を選任し、その者が認知症の本人に代わって行うことになります。
Q1 ブラックリストとは?
Q6 多重債務の状態である家族に代わって債務整理の依頼をできる?
Q7 保証人がいる場合、債務整理をするとどのような影響がある?
Q10 債務整理の費用を払えない場合は?
ご不明な点がございましたら、無料相談を実施しておりますので、お気軽にご相談ください。