自己破産をした場合、住んでいる賃貸住宅はどうなる?

 

以前は、借主が自己破産をした場合は貸主が契約を解除できたため、退出を余儀なくされることもありました。

しかし現在は法律が改正になり、自己破産をしても、賃貸のアパートやマンション等の場合は、家賃を支払い続けていれば基本的に今までどおり住みつづけることができます。

自己破産手続き中でも賃料の支払いは必要な出費として認められています。もし家賃の滞納があるような場合は、賃料の不払いを原因として契約を解除される恐れがありますので、自己破産手続き中でも支払いを続けることが重要です。又、滞納がある場合、最終的には自己破産の手続きにおいて、貸主も債権者として裁判所に申告することとなり、そのアパートやマンションから退去しなければならない可能性が出てきます。



Q1 ブラックリストとは?

Q2 ブラックリストに載るとどうなる?

Q3 家族に秘密で債務整理できる?

Q4 滞納している税金等は債務整理をすると減額できる?

Q5 司法書士に債務整理を依頼すると取り立てはなくなる?

Q6 多重債務の状態である家族に代わって債務整理の依頼をできる?

Q7 保証人がいる場合、債務整理をするとどのような影響がある?

Q8 自己破産をした場合、住んでいる賃貸住宅はどうなる?

Q9 債務整理の司法書士報酬はどれくらい?

Q10 債務整理の費用を払えない場合は?

  

  

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